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狩野英孝 家で「極力すぐ1秒でも早く処分」するもの 「すぐバラして捨ててください」

 


お笑いタレントの狩野英孝(43)が30日に更新された自身のYouTubeチャンネルで、家ですぐに捨てているものを明かした。

今回は「一人暮らしを始める前に、この動画を見てください」と題して更新。18歳から上京し、これまで数回の引っ越しを経験してきた狩野。その中で虫やゴキブリなどが怖くて2階以上にしか住んだことがないと告白。  スタッフが「窓開けても虫は5階以上は入ってこないみたいなのもよく言うじゃないですか」と伝えると、狩野は「でも…あっ!」と何かを思い出した。続けて「ちょっと話それますけど…これ、ぜひやってください」と伝えた。



 それは「僕ね、いろんな家住みましたよ。高層階のマンションとかも住みました」と振り返り「そういうとこゴキブリ出ない、虫が入ってこない。もちろんそれは確率としてはそうなんですが…引っ越しできたダンボールとか、買い物した時のダンボール、すぐバラして捨ててください」とした。  その理由は「僕なんか、(ダンボールが)きたらすぐ物だけ出して、もうダンボールを家の中に入れないというか。そいうのも、ダンボールってほとんど倉庫とかに眠ってるんですね。倉庫=ジメッとした真っ暗なところ。それこそGがわきやすい。で、ダンボールって温かいから、そこに虫が行って卵を産むんですよ。ダンボールに意外と虫の卵が付着しているケースが多い」からだと語った。  そして「宅急便届きました。箱のまま家に置いてます。すると、いずれその卵から成虫になって…。だからダンボールは極力すぐ1秒でも早く処分してください」と訴えた。

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