永野芽郁、2か月ぶりの姿に「顔が違う」驚きの“変貌”と注目された“ワンタン”ドレス

田中圭との不倫疑惑を取り沙汰されて以降、表舞台から姿を消していた永野芽郁。このたび、日本時間29日にカナダ・モントリオールで開催中の『第29回ファンタジア国際映画祭』で久々に姿を見せた。

フランス語と英語を交えて挨拶した永野芽郁

　永野が主演を務めた映画『かくかくしかじか』（ワーナー・ブラザース映画）が上映されることになり、原作者の東村アキコ氏とともに急遽、舞台あいさつに登壇したのだ。 　映画『かくかくしかじか』はシュバル・ノワール・コンペティションに選出された。 　これは最優秀作品賞をはじめ、最優秀監督賞、最優秀脚本賞などあわせて8つの賞を選出する正式コンペ部門だ。 「惜しくも受賞は逃したものの、上映前に登壇した永野さんは、《ボンソワール、永野芽郁です。今日は来てくれて本当にどうもありがとうございます。今日はぜひ映画を楽しんでいただけるとうれしいです》と、フランス語と英語を交えて挨拶しました。 　また、自身初となる海外の映画祭参加について、《私自身、はじめての海外の映画祭だったので、どんな雰囲気なのかと緊張していましたが、モントリオールの劇場にきてくださったみなさんがすごくアットホームで、一気にモントリオールも大好きになりましたし、すごく良い思い出になりました》と語っています。 　舞台挨拶の後は、観客との記念撮影もおこなわれました。永野さんも笑顔を見せており、和やかな雰囲気だったようです」

永野芽郁「いつもと顔が違う」

　上映が終わるとスタンディングオベーションが起きるほど、会場は賞賛の嵐に。鑑賞後には観客との一問一答がおこなわれたほか、永野芽郁コールで会場が一体となるなど、大盛況のうちに上映会は終了した。 「久しぶりに姿を見せた永野さんに対して、ネット上では、《活動控えてるのかと思いきや海外にはホイホイ行くのか》《結局こういう人がうまく生き残っていくんだろうな……》などの声が上がっています。 　お相手の田中圭さんは不倫疑惑の報道後、ポーカーの世界大会で3位に入り、賞金1700万円を獲得したことでも話題になりました。今回の永野さんの登壇と田中さんのニュースに、SNS上では《2人ともメンタル強いな……》《永野芽郁も何気に鋼メンタルだよね》といったコメントが寄せられています」（芸能ライター） 　映画祭当日の永野は光沢感のあるロングドレスを着用していたが、そのビジュアルも注目されている。SNSでは、 《ワンタンみたいなドレスだな》 《いつもと顔が違う》 《ちょっと丸くなった?》 《顔がふっくらしたね。なんか逞しく見える》 　など、久しぶりに見る永野の姿に驚きの声が上がっている。 　5月16日におこなわれた本作の舞台挨拶以来、約2か月ぶりに表舞台に立った永野。今後、本格的に活動を再開する日は来るのか――。