日本保守党の百田尚樹代表(69)が1日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。“口撃”を続ける元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(56)に“忠告”した。
日本保守党の北村晴男参院議員が石破茂首相に関する投稿に「『奇妙な生き物』ですね」とリプライを送り、その後、連日にわたり「彼は『奇妙な生き物』。気味が悪い」「醜く奇妙な生き物」「醜く奇妙な生き物を国のリーダーに選んだ日本」「どこまでも醜い、奇妙な生き物」などと20回以上ポストしたことを巡り、橋下氏は日本保守党を再三にわたって批判。
百田氏は、橋下氏の「百田氏は昔から人格攻撃・誹謗中傷の中毒者や。そこに類は友を呼ぶで北村氏も参加した。日本保守党は人格攻撃・誹謗中傷の中毒者集団や。民間人なら放っておけばいい。しかし今は税金で飯を食う公人の立場や。徹底的に批判をしなければならない。俺は人格攻撃・誹謗中傷してきた相手には同じ言葉でやり返す。ただし一般人にはしない。百田氏、北村氏は、自分が人格攻撃・誹謗中傷を受けたわけではないのに、先制して人格攻撃・誹謗中傷を繰り返す」というポストを貼り付け、「昔、一般人のわしにやり込められて、気が狂ったみたいに罵詈雑言わめいていたのを忘れとるやん」と投稿。 そのうえで「一度、自分のポストに付けられたリプライに目を通してみたらどうや。世間が君をどう見てるか、少しはわかるかもな。いや、それでも無理か」と“忠告”した。
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