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野党、ガソリン減税法案を提出 与党と財源協議へ

 野党、ガソリン減税法案を提出 与党と財源協議へ


立憲民主、日本維新の会、国民民主など野党7党は1日、ガソリン税の暫定税率を廃止する法案を衆院に共同提出した。自民、公明両党は立民などと秋の臨時国会で成立を図る方針を確認しており、同日召集の臨時国会では審議されない見通し。与野党は年内の暫定税率廃止で合意しており、具体的な実施時期が論点となる。午後には与野党の実務者協議をスタートさせ、廃止に伴う代替財源の確保や流通への影響回避、地方財政に対する配慮といった課題を議論する。

 暫定税率を廃止すればガソリン1リットル当たり約25円の減税となる。野党は、廃止時期を11月1日とするよう主張している。




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